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インターミディエイト
シャフトIntermediate Shaft
for Vehicles

自動車の「曲がる」という力と方向を伝達する重要保安部品。世界の自動車産業の成長とともに進化を続けています。

  • 振動吸収機構付インターミディエイトシャフト

    • 解説

      中間部に弾性材(ゴム)を配列することで、タイヤ等から伝達する振動を吸収し、操舵の快適性が向上。
      タイプA:ラバーカップリング付ジョイント
      タイプB:ダンパー内蔵ジョイント

  • 樹脂スプラインスライダータイプ インターミディエイトシャフト

    • 解説

      ナイロンコーティングされたシャフトとスリーブを1対1でなじませガタを抑制し、操舵性向上。新開発した低摩擦グリースにより、スライド性・耐久性を確保。

  • 衝撃吸収機構付インターミディエイトシャフト

    • 解説

      前面衝突時に車両変形によるステアリングの突上げを吸収。
      タイプA:衝突時にチューブ(ベローズ管)が曲がる構造
      タイプB:衝突時に一定の軸入力で嵌合部が収縮する構造

  • コロカシメタイプインターミディエイトシャフト

    • 解説

      前面衝突時に車両変形によるステアリングの突上げを吸収。
      スリーブ変形量(コロカシメ量)で収縮負荷値のコントロールが可能。収縮ストロークも自由に設定可能。

  • ステアリング用等速ジョイント

    • 解説

      ダブルカルダンジョイント構造の等速ジョイントで使用角0~62°の広範囲タイプを実現。
      タイプA:高角度等速ジョイント(使用角48~62°)
      タイプB:中角度等速ジョイント(使用角 0~48°)

  • チルト用樹脂ボールジョイント

    • 解説

      ジョイント部にボール型の樹脂を採用し、部品点数を削減。軽量化とコスト削減を実現したステアリングコラムのチルト用ジョイント

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