株式会社ジェイテクトマシンシステム

Crosstalk

若手社員座談会

座談会メンバー

Member

  • 宮内

    宮内

    [大阪電気通信大学 工学部]
    2018年入社
    工作機械・メカトロ事業本部
    設計部制御設計グループ

  • 堀口

    堀口

    [立命館大学 理工学部]
    2017年入社
    インタミジョイント事業本部
    製造技術部加工技術グループ

  • 庄司

    庄司

    [立命館大学 文学部]
    2017年入社
    工作機械・メカトロ事業本部
    販売技術部平研グループ

  • 岩元

    岩元

    [奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学領域]
    2016年入社
    工作機械・メカトロ事業本部
    品質管理部工作機械・FAグループ

  • 森川

    森川

    [関西大学 法学部]
    2016年入社
    経営管理本部 経営管理部 総務人事グループ

ジェイテクトマシンシステムを選んだ理由Crosstalk #01

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  • 庄司:

    私は業界研究をする中で、四季報を見て知りましたね。

  • 森川:

    サイトで検索して知りました。
    応募する前に本社に会社見学に来たメンバーもいますよ。

  • 岩元:

    実際に働いている人の姿や表情を見て「ここにしよう!」と決められるのはいいよね。会社見学は参加できる機会があったら行っておくべきだと思う。

  • 森川:

    メーカーにしぼって活動していたメンバーや八尾出身の人にとっては、「ジェイテクトマシンシステム」って昔から知ってた存在だし、活動自体もグローバルで、そこが決め手になった人もいるかな。

  • 庄司:

    大きな会社だと対応しきれないような、コアなところを攻めているメーカーだと思います。規模的にも、大きすぎず小さすぎず、小回りがききますね。

  • 庄司:

    メーカーというと、理系が活躍するイメージが強いけど、文系もすごく活躍できる会社だよね。

  • 森川:

    うん。会社の規模としても、ちょうどいいと思う。メーカーって大きすぎると、全体の大きな流れの中で自分の果たす役割が見えにくくなるようなところもあるし…。

  • 岩元:

    私もそう思う!その点、当社は本社と工場の距離も近いし、自分のやった仕事が会社の中でその後どう動いていくかということも分かるし、ものづくりに興味がある人間としては、そこは大きなポイントですね。

  • 庄司:

    あと現実的なことになるけど、寮があったり、住宅手当などの補助があったり、土日がちゃんと休みだとか、福利厚生がしっかりしているということも、会社を選ぶうえで重要な要素だと思う。

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入社してから現在までCrosstalk #02

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  • 岩元:

    研修のときは見ている立場だったのが、実際に現場に配属されると、慣れないことも多くて戸惑いましたね。もちろん、今もまだまだ身につけるべきことはたくさんありますが。

  • 堀口:

    工場に配属されたメンバーの場合、生産ラインが秒単位で動いているわけだから、機械が止まったりすると1秒でも早く復旧しなくてはいけないんですよ。だから、時間に対する意識が本当に変わって、仕事に対する責任感も同時に生まれました。

  • 庄司:

    私は機械をお客様のところに無事にお届けする、最終段階の仕事を担当しているんですけど、一つの機械が完成するまでには、予想外の展開も多くて、各部署のメンバーが本当に力を尽くしてくれたものが、私たちのところにやってくるんですよ。だから、お客様のためにも無事にお納めできるよう、日程通りにステップを進められるよう、柔軟な対応を心がけています。納品日に立ち会って喜んでいただけると、やはり嬉しいですね。

  • 宮内:

    面倒見のいい人がすごく多くて、新入社員としては本当に安心して働けるというか、余計なことを気にせずに、成長できる環境がそろっているのがありがたいです。若手にもどんどん仕事を任せてもらえる風土なので、やる気のある人はどんどん新しいことにチャレンジして、成長していけると思います。

ジェイテクトマシンシステムってどんな会社?Crosstalk #03

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  • 森川:

    2016年入社のメンバーの中には、すでに部署の異動を経験した人もいるよね。

  • 岩元:

    うん。私は異動した先の部署が以前とは全然違っていてね。以前は会社の内側で集中して行う作業が多かったんだけど、今は現場に出ていって機械の検査をしたり、検査でNGが出たときに、先輩に「ちょっと見てもらえませんか?」って協力を要請したりすることがすごく多くなった。そういう意味では、たくさんの人とコミュニケーションをとるための努力はすごく大変だったけど、毎日こちらの様子を気にかけてくださったり、仕事で分からないことを質問すると、ていねいに答えてくださる人が多くて、本当に助かっています。

  • 庄司:

    明るい人も多くて、オープンな雰囲気ですね。忙しくても耳を傾けてくれるし、困ってる人に対して分かるようにアドバイスをくれるというところもすごいと思う。特に、私の部署には年が近くてもしっかりした先輩が多くて、自分もこんな風な頼れる先輩になれるように頑張らなくちゃな、と思いますね。

  • 宮内:

    新入社員の頃って本当に分からないことだらけで、質問したいんだけど、ちょっと聞きすぎかな…とか周囲に気をつかってしまいがちなんですよね。でも皆さん必ず耳を傾けてくれる。

  • 庄司:

    うん。みんな自分のやるべき仕事があって、ときには忙しくてかまっていられない場面もあると思うんだけど、しんどくても助けてくれるというか…。
    自分が先輩になったときに、こんな対応ができるような人になりたいなって思うよね。

  • 堀口:

    自分から学ぶ姿勢を持っていれば、絶対に助けてくれる人がいるから、確実に成長していける環境だと思います。

  • 宮内:

    しんどいとき、周囲にサポートしてくれる人がいるというのは大きいよね。

  • 森川:

    私の部署の先輩たちも、日常的に気にかけて下さるので、質問もしやすいし、仕事は一人じゃないんだという気持ちを持って働けているよ。

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これからの私たちと、応募者に伝えたい思いCrosstalk #04

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  • 岩元:

    いろいろな立場や部署の人と関わることが多いので、挨拶とお礼は徹底しています。気持ちの良いコミュニケーションは、質の高い仕事をするうえで不可欠なものだと思っています。

  • 庄司:

    やるべきことを後まわしにしないということも大事ですね。新入社員のうちは、分からないことも多いですけど、できるだけ早いタイミングで疑問を解消する姿勢が必要だと思います。

  • 宮内:

    自分の仕事も覚えながら、今後、入社されるメンバーのために、マニュアル化を進めたいですね。誰もがきちんと正しく作業をこなせるように体制を整えるお手伝いがしたい。

  • 堀口:

    私は着手したばかりの、新規ラインの仕事に取り組み、完結させるのが目下の目標ですね。

  • 庄司:

    機械を納入しても、お客様に説明の必要なことや調整が発生すると、再訪問してご説明することになるので、スッキリとした状態できちんと納品することが目標ですね。後ろめたい気持ちで帰って、他部署の人に動いてもらわないといけないという状況をできる限りなくしていきたい。

  • 森川:

    私は文系出身で、どちらかというと事務方の仕事に携わっていますが、現場での経験もきちんと積んで、現場のことを分かったうえで事務方としてできることを追求できる人間になりたいですね。

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  • 堀口:

    自分から学ぶ姿勢を持ち続けることが大事だと思います。

  • 岩元:

    失敗を経験に変えて、自分の成長につなげられる人は強いと思う。そうすれば、やりたいことをどんどん叶えていけますから。

  • 西口:

    就活中の今は、いろいろな企業を巡って選択肢がたくさんあると思うけど、「この会社だ」と思える企業と出会えたら、真正面からぶつかって後悔のないようにチャレンジしてほしいですね。そして、将来「この会社を選んで正解やった!」と思えるように、入社してからも強い気持ちをもって頑張ることが大事だと思います。一緒にチャレンジしていきましょう!

  • 堀口:

    いろんなことに挑戦できる会社です。今、役員のお立場にある方も、過去に「こういう部署に行きたい」と希望を主張して、望む経験を積みながらステップアップしてきたという方もいますので、本当に風通しがいいんだと思います。

  • 庄司:

    メーカーというと理系が活躍するイメージですけど、専攻関係なくいろいろな分野の人が働いているので、専門性とかは関係ないかな。

  • 岩元:

    私もそう思います。やる気のある人とか、自分の好きなことに興味を持って、どんどん学んでいこうという気持ちを持った人と一緒に働きたいですね。