Interview
社員インタビュー




※Substrate Process machine DEPTの略

Interview #05 / Story 1
思い通りの機械の動きが実現できたときの
感慨はひとしおです。
部門のマネジメント業務と、半導体業界向けの研削盤の開発業務や、製品開発の実務に携わっています。
お客様のニーズや仕様に合わせた一品一様の製品を製造・販売していることが誇りです。同じものを量産するのではなく、相手の希望や条件に合わせて対応できるというのは、どこでもできることではないと思います。
そのために常に業界を牽引できるような知識や技術を身につけること、最新情報に対するアンテナを張っておくといったことを心がけています。

Interview #05 / Story 2
良い製品・サービスをつくっていくのは、
メーカーとしての責務
モノ・コトの流れを考え、自分が理想だと考える結果にたどり着くように、全体を導いていくことを心がけています。状況によって、リスクが考えられる場合は、別案を練って同時進行で進めていくことも大事です。
コミュニケーション面では、相手や他部署の気持ちを考えることも大事ですね。「目的を明確にする」、「話は簡潔に」、「自分にできないことを強要しない」といったことも大切にしています。
組織を構成するメンバーたちには、自分に与えられた仕事をどうすれば達成できるか、到達するためのストーリーを思い浮かべてもらって、自発的に動いてもらうためのサポートをするようにしています。
久保幸人さんのある一日Interview #05 / Daily Schedule
出社
定時は9:00ですが、お客様の始業に合わせてフレックス出勤し、毎日朝礼を行っています。
就業管理
部員の就業時間の管理や、各人の業務内容の把握をします。
気にかかることがあればしっかりメンバーにヒアリング!
問題になる前に芽を摘み取る精神で動いています。
朝礼
朝礼では連絡事項の伝達や出張者の状況報告等、部内業務状況の共有を行います。
〜
昼休み
案件管理・実務
日々業務内容は異なります。
基本的には各案件の管理業務が主体ですが、部内業務負荷、難易度を考慮し、自ら製品開発の実務にも取り組みます。
管理業務は誰でも出来るものですが、技術は中身を理解出来なければ管理することもままなりません。
管理職でありながら実務を行うのは、中身を理解する目的と、やはり『生涯一技術者でありたい』という思いを強く持っているからです。
20:00
退社
当社は労働基準法を遵守しており、働き方改革にも積極的に取り組んでいるため新入社員の皆さんにも働きやすい環境だと思います。
※8:00出社の場合、定時は16:45です。
※お客様の都合や業務量・時期により残業もありますが、20時退社の取組みを行っているので、遅くとも20時には退社しています。
※金曜日はノー残業デーのため、基本的に全員定時退社です。
部門として、限られた時間の中で最大限の効果を生み出すために、また、お客様からの信頼を揺るぎないものとするために、日々部内業務状況の詳細把握を行うと共に、懸案事項に対しては最短で責任を持った最良の決断が出来る様、日々精進しながら業務にあたっています。